ありなし珈琲(@能勢町・野間の大ケヤキ)/まちこの食レポ
大阪のてっぺんとも云われる能勢町にある、国指定の天然記念物「野間の大ケヤキ」。
毎年初夏になるとアオバズクというフクロウがやってくるのでも有名です。
「蟻無宮(ありなしのみや)」と呼ばれる神社の御神木として祀られていたそうで、
神社境内の砂を野菜や家屋に撒くと、蟻が寄り付かなくなったことから、
そんな名前がついたんだとか。ありなし珈琲の名前もここからきていたんですね!
そばには「けやき資料館」があり、大ケヤキのこと、色々と学べます。
コチラの資料館の受付で、ありなし珈琲のチケットを購入するシステム。
チケットが木札!オシャレー♡
大ケヤキに見守られながらいただくアイスコーヒーは格別です。
サービスでロータス・クッキーも2枚もらいました♫
近くの「薪パン日々」さんのパンも一緒に。
いつも自分にとって大切なタイミングを感じる時にふと訪れたくなる、大好きな場所です。
この日も自転車やバイクの方もたくさん来てました!
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